今回は「手術用顕微鏡」をご紹介いたします。
当院では整形外科、神経外科、眼科など、幅広い外科疾患に対応しているため、手術用顕微鏡を導入しています。
顕微鏡を覗きながら細い血管同士を縫い合わせたり、微細な組織にメスを入れたりする繊細な手技が求められる外科手術に主に用いられます。
機器特徴
手術用顕微鏡
- 拡大された明るい視野が得られる
- 手術の安全性が向上
- 高度な手術実施が可能
当院では、様々な外科疾患に対する手術を実施しており、年間約3,500 件の手術を手掛けております。
一般的な外科手術はもとより、整形外科、神経外科、胸部外科など、幅広い外科疾患に対応しており、犬猫以外にも、うさぎ・フェレット・カメなど、様々な動物種の外科手術を実施しております。