医療機器紹介

画像検査機器

超電導1.5T MRI撮影装置

MRI(核磁気共鳴画像法、Magnetic Resonance Imaging)は、磁気と電磁波、水素原子の動きを利用して体の内部の情報を画像にする方法です。脳や脊髄などの骨に囲まれた組織の検査に有効です。脳の病気(脳炎、脳腫瘍、脳梗塞など)や、脊髄の病気(椎間板ヘルニア、脊髄腫瘍、脊髄損傷、神経圧迫など)の診断に非常に有用です。

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マルチスライスCT装置

CT(コンピュータ断層撮影、Computed Tomography)は、360度からX線を照射し、そのデータをコンピュータが計算し画像化することで体の断層写真を得る装置です。レントゲン検査よりも病変の部位や形状など細かい情報を得ることができ、胸部・腹部の病気、骨・関節疾患、腫瘍など、体のどこの部位にどのような異常があるかを見つけることができます。

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超音波画像診断装置

体外から超音波を当て、体の中を映し出します。心臓や腹部臓器などの状態や血液の流れをリアルタイムで見ることができます。

その他の画像検査機器

  • X線撮影装置
  • デジタル画像処理システム

血液検査機器

自動血球計算装置

血液中の赤血球や白血球、血小板などの数や形態を測定します。貧血や感染などを検出することができます。

免疫反応測定装置

血液中に存在する微量なホルモンやその他物質を測定します。ホルモンの異常や肝臓の機能の異常を検出することができます。

血液ガス測定器

血液中の酸素分圧やpHなどを測定する機器です。体内の酸・アルカリの状態や呼吸状態を把握することができます。

その他の血液検査機器

  • ・自動血球計算器
  • ・血液化学検査器
  • ・内分泌検査器
  • ・血液凝固検査器

その他の検査機器

  • ・顕微鏡
  • ・血圧計
  • 眼科検査機器
  • ・眼圧計
  • ・ハンドスリットランプ
  • ・眼底カメラ

手術関連機器

外科手術用シーリングデバイス

外科手術の際に使用する機器です。出血を最小限に抑えたり、手術時間を短縮したりすることが可能です。

整形外科用パワーツール

整形外科手術の際に使用する機器です。ピンを打ち込んだり、骨を削ったりする事に用います。

半導体レーザー

レーザーの出力や照射条件などを変えることにより、外科手術から疼痛緩和、腫瘍に対する治療など幅広い治療が行えます。

麻酔器

手術や検査などで麻酔を必要とする場合に使用します。電気式人工呼吸器を内蔵し、呼吸、麻酔深度、酸素濃度などを調節することができます。

内視鏡

カメラを通して胃や腸の状態の確認や、組織の一部の採取などが可能です。開腹手術をせずに異物除去ができる場合もあります。

人工心肺装置

心臓の代わりに全身の臓器へ血液を送るための機器です。心臓外科手術を行う際に使用します。

その他の手術関連機器

  • ・除細動器
  • ・心電図
  • ・生体情報管理モニター
  • ・加温装置
  • ・超音波スケラー
  • ・歯科用エンジン

その他の設備

細胞培養機室

再生医療(幹細胞療法)や免疫療法で用いる細胞の培養、調整を無菌で行うための部屋です。幹細胞療法は障害を受けた組織や怪我した部位の再生を促す治療法で、椎間板ヘルニアなどの脊髄損傷や骨折などで効果が期待できます。免疫療法はがん患者に自己の免疫細胞を投与することで、がんの再発や進行を抑える効果を期待する治療法です。 再生医療の詳細はこちら 免疫療法の詳細はこちら

ICU

ICU(Intensive Care Unit)は動物用の集中治療室です。それぞれの部屋ごとに温度、湿度、酸素濃度をコントロールすることができ、一頭一頭の状態に合わせた入院環境を作ることができます。重症症例や呼吸困難がある症例、心臓外科手術を行った症例などでは、適切な温度管理、湿度管理、酸素濃度管理が重要な治療のひとつとなります。